本紙が使用可能な
インクジェットプリンター
リアルジェットはプリモジェットと同等のインキジェットプリンターですが、リアルジェットではプリモジェットとは違って本紙を使用する事ができます。そのためJetPressと同等の用紙を使用することが可能です。
メリットとしてはまず本紙が使用出来る事があげられます。そしてプリモジェット同様にJetPressや平台校正に比べると安価で進行出来ます。
デメリットとしては、本紙にインキを吹き付ける際にアミ点が若干にじむため、本刷りよりもシャープさに欠けて見える・文字が若干太って見える・白抜き文字が見えづらくなる等があげられます。またインキを乾かしながら吹き付けていく性質上、出力時間がとてもかかります。
パフォーマンス的にはB2サイズのポスター1枚で40分ほどかかります。最大サイズとしてはB1まで可能です。