6.ジェットプレス - JetPress

次世代インクジェットデジタル印刷機

JetPressは印刷とのマッチングが良好なプルーフで、印刷再現と同じくアミ点で再現されます。

メリットは、平台校正機で刷る色校正とは違って何枚出しても同じ色が再現できることです。
これはJetPressが高密度・高精度のヘッドを用いたインキジェット方式のため、安定した色再現が可能なためです。平台校正機で刷る色校正は温度や湿度、紙の伸縮など多数の要因により、どこかに色調のバラツキが起きてしまいますが、JetPressでは1枚目から最後の枚数まで安定して同じ色を得る事が出来ます。

このようにJetPressは常に安定した再現が可能なので、色調修正なども1%差の修正内容が正確に確認することが可能です。このため校正のバラつきによる色調変動を避ける事が出来るので、最短の時間で校了に結びつけることが可能になります。

紙の種類もコート紙・マット紙・上質紙、ほとんどの用紙が使用可能です。今のところ対応していないのはエンボス系の用紙になります。
すでに運用が終了しているファイナルプルーフとちがって紙面に光沢が出ることもありません。風合い的には平台校正とほぼ同等なものが得られます。

デメリットとしては、サイズがA2トンボ付きまでしか対応していない事。またインキジェット方式のため、大きな平アミなどでインキジェット特有の線が見える可能性がある事です。
また、カラーマッチング用プロファイルを介して再現されるため、データ本来の%(パーセント)とプルーフ上のアミ点%が異なっていますので理解が必要です。BKにおいては微細な穴を開け、濃度を調節してあります。この為、BK100%ベタは正確にはベタになっていません。
インキの濃度にも限界があるため、BK1色の黒とリッチブラックの差分を見るのにも適していません。

今後さらに印刷会社とマッチングするよう、プロファイルは随時更新していきます。

MEMO
最大出力サイズ=512x718 / 営業支援上 最大A2サイズ